強風、満月過ぎた明るい月にもめげず、R200SSコマコレクタ+EOSKissDNでAGA-1でガイド撮影しました。

M27　ISO800　3分X4。ステライメージ5で強めに編集。周辺減光もまだ目立ちます。
ピントの追い込み不足なのか、強風に揺られ、星も肥大したのか、9/14に撮ったM27より星が大きい。

9/14に撮ったM27(ISO800　3分X1)


10/09に再度撮ったM27。誤ってISO100で5分撮ってしまい強編集しましたが、星像は9/14と同じよう。
やはりピント合わせ間違えたのかな? まだ周辺減光が大きいので、次はR200SSの70mmの斜鏡使ってみよう。

M42　ISO800　3分X3。ステライメージ5で強めに編集。


この悪条件でも撮ったのは、斜鏡を63mmに変更した結果の確認のためでしたが、比較出来る状態ではなかった。
58mmから63mm、5mmしか違わないのであまり効果は期待出来ないか? R200SSの70mmと交換してみるかな。


明るい月でした(ISO100 1/500)　少し編集しすぎたか。

10/09も明るい月でした(ISO100 1/500)。1200mmだとトリミング無しで丁度良く収まります。

斜鏡の交換して見ましたが、効果は? 再度、今晩でもチャレンジ。 ただ、この斜鏡(以前、Vixenのアウトレットで購入)、反射した像がやや黄色く見えます。 コーティングの違いなのかな?
斜鏡は両面テープのような物で張り付けてあったので、カッターナイフで切り落とし、新たに両面テープで張り付けました。 強度が心配なので、出来るだけ丈夫な(値段の高めの)3Mの両面テープで付けました。
モータフォーカスも取り付け、耳軸も取り外し、ドブの面影が無くなってきました。

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