Canonの一眼デジは10D、20D、KissDN、KissDX改と変遷してきました。次はフルサイズと思っていましたが、
ライブビューと動画が撮れて、6万円台で売っていたので思わず買ってしまいました。
晴れませんので、星が撮れませんが、早速ライブビューと動画のテストをして見ました。本体の液晶でもライブビューで
10倍までは拡大できるようですが、星の撮影では、添付ソフトのEOS Utilityがお勧め。
このように、パソコンの画面で200%まで拡大表示出来ます。まだ使いこなしていないので、他の機能は?です。
動画もテストして見ました。画像をクリックするとサンプル画像が見られます。1280 x 720でわずか20秒ほどですが、
ファイルサイズは65MBにもなります。サンプル画像はファイルサイズを小さくするため640 x 480に縮小していますが
それでも5MB弱あります。
EOS KissX3にMiniBorg45ED+専用レデューサで約800mmほど先の道路を撮りました。
(オリジナルの画像は
こちら(65MBありますが)
動画はmovという形式のファイルで作成されますので
QTConverterというフリーソフトでAVIに変換(1GBを超えました)後、RegiStax4でコンポジットしたのが上の画像です。
動画は惑星や月、今度の日蝕でも活躍しそうです。
問題はバッテリー。今までの(DNやKissX)のは使えません。当然、ACアダプタも別。ただ、DCカプラーのみ単体で販売しているので
自作しました。
DCカプラは、カプラのみで、DCジャックは付いていません。秋葉原の
千石電商で
1.1φのジャックが入ったのですが、カプラに入れるにはケースが邪魔で入らない。取り敢えずむき出しのままです。
そのうち熱収縮チューブで被覆します。
早く晴れないかな〜
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