Ｃａｎｏｎ　ＥＯＳ１０Ｄでリニア彗星（C/2002 T7）のリベンジ　　　2004.02.16



時間が出来たので、茨城県里美に行って撮りました。

昨夜のリベンジを兼ねて撮りましたが、仕事の関係で大きな機材は無理だったので、ＧＰＤのノータッチ。
でも、風が強く、話題の里美の風力発電がごうごうと大きな音で回っていました。
リニア彗星（C/2002 T7）はスカイセンサ２０００ＰＣに彗星の登録を行っていたので、一発で導入出来ました。
ノータッチ＋風＋極軸いいかげんで、少し流れました。

風力発電のアップライト照明で明るかったが、それでも田舎の空より暗く星の数が違います。
たった２分でこれだけ移るンですから、照明なんとかなれば、ほんとにいい空なんですが・・・。
リニア彗星（C/2002 T7）はスカイセンサ２０００ＰＣに彗星の登録を行っていたので、一発で導入出来ました。
ノータッチ＋風＋極軸いいかげんで、少し流れています。

暗いとはいえ、ばら星雲は強編集しないと、赤が炙り出せません。

このアップライト照明、北から南にかけてアップライトされているので、北〜天頂は完全にアウトでした(諦めたので実際どの程度かは不明ですが)。

だんだん、暗い空が消えてゆく。天文雑誌にいろんな場所が紹介されていますが、いい場所は自分だけの秘密にしておきたくなります。
栃木の奥のほうにも、まだいい場所がありますが、トイレや水道などが揃った場所となると、やっぱりキャンプ場かな?
少なくとも、ゴミなどの環境への配慮はしている所が多いので

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